お家で自然農法♪ 〜3年ものアスパラの大苗・土のバッグ栽培セット〜
ご自宅で気軽に自然栽培をお試しいただけるバッグ栽培セットが登場♪
炒めものからサラダまで大人気♪
農薬・化学肥料不使用で育てたアスパラの大苗です!
お子さまと一緒に育てて食育にも◎
ぜひご利用ください♪
3年ものって??
実はアスパラは、種まきをして収穫までに3年と長い年月がかかります。
これは『根』が十分に育つまでに、3年かかるためです。
根を十分に育てた大苗が、3年ものと言われています。
そんなアスパラをやまでんファームでは、無農薬で大切に栽培しています♪
オーガニックに興味のある方、日頃から健康的な食材を取り入れている方などに、初めてでも安心して自然農法にチャレンジしていただけるよう
大苗になるまで育ててきたアスパラの苗を堆肥入りの土・バッグとセットでご提供いたします!
アスパラの栽培方法
大苗を植えて最初の年は、休眠を解き、養分をたっぷりと蓄積させるために収穫はせずに株を生長させます。
1.バッグの1/3ほど土を入れます。
※この土にはすでに堆肥が混ぜ込んであるので、最初の年は堆肥を用意する必要はありません。
2.アスパラの根を広げるように植え、残りの土をかぶせ、たっぷりの水を与えます。
3.茎葉が育ってきたら、四隅に支柱を立て、麻紐等で支柱を結び、アスパラが倒れないようにします。
※草丈は約1.5m前後まで生長します。
伸長に合わせ、麻紐を2〜3段張りにし、アスパラを支えます。
4.冬が近くなってくると、アスパラの茎葉が枯れてきます。
枯れた茎葉は株元から刈り取り、廃棄します。
5.翌年、アスパラの芽が出てきて20cm前後まで育ってきたら収穫の目安です。
根元からナイフ等で刈り取ります。
※育ちすぎるとスジが固くなります。
穂先が開いてくると食味が落ちるので、開く前に収穫するようにします。
収穫後は鮮度が落ちていくので、3日を目安に採れたてをお召し上がりください♪
6.細い芽が出始めたらその年の分の収穫は終了です。
残った芽を生長させ、翌年の養分を蓄積させます。
※全ての芽を収穫すると根株が育たないため、翌年以降の収穫量が減ってしまいます。
細い目は収穫しないようにしましょう。
追肥
収穫の年は春から夏ごろにかけて月に1回程度、追肥して栄養を与えます。
水やり
アスパラは、土が乾いたらたっぷりと水やりします。
ただし、蒸れを苦手とするので、多湿になってしまう冬場などの水やりは控えめにしましょう。
翌年以降
アスパラは、工程3〜6を毎年繰り返し行い、1株10年前後と長く収穫を楽しむことができます。
根が大きくなってくると「株分け」してさらに収穫量を増やすことも可能です。
夏場は土の乾燥、冬場は土の多湿に気をつけ、ぜひ毎年の収穫をお楽しみください♪
アスパラの保存方法
冷蔵
アスパラは筒状の瓶や口部分を切り取ったペットボトルなどに入れて
立てて冷蔵保存がオススメ♪
その際に、瓶やペットボトルの底に、湿らせたキッチンペーパーを敷いてアスパラを入れます。
最後にラップや袋を被せて乾燥を防ぎます。
野菜室での保存は、アスパラにとっては温度が高めの場合があるため、冷蔵庫での保存をおすすめします。
冷凍
アスパラは冷凍保存もできます。
根元の皮の硬い部分をピーラーで剥いてから、保存袋に入れ冷凍します。
茹でた状態で冷凍する場合も同様です。
塩ゆでしたアスパラを、粗熱をとってからラップで包み、保存袋に入れて冷凍します。
特に解凍はせずそのまま使用でOK
1か月を目処に使い切りましょう。
アスパラの栄養とおいしい食べ方
炒めものからサラダなど大人から子どもまで大人気のアスパラ♪
アスパラには
アスパラギン酸というアスパラの名称の由来にもなっている
疲労回復・スタミナ増強に効果のあるアミノ酸の一種の栄養素が有名です。
利尿作用もあり、腎臓や肝臓の機能回復にも効果があると言われています。
そんなアスパラのおすすめの食べ方は?
・シンプルに塩ゆでしてマヨネーズをつけて
・定番のベーコン巻きにして
・香ばしく天ぷらに
・素焼きにして塩を添えて などなど
炒め料理の彩りや、メイン料理に添えたり、一品料理としても活用できます♪
アスパラの調理法は無限大!
ぜひいろいろ食べ方をお楽しみください♪
アスパラ大苗・土・バッグの自然栽培セット
【セット内容】
*アスパラ大苗 1株
*栽培用バッグ 1つ(直径30cm×高さ25cm)
*堆肥入り土 1袋
●数に限りがございますので、早めのご注文をお勧めいたします。
売り切れの際はご容赦ください。
●こちらの商品は、沖縄・離島への発送はできません。
誤ってご購入された場合はキャンセルとなりますのでご了承ください。